御譲位改元を奉祝して、 奉祝菓「令和物語」を発売させていただきました。 令和の典拠となる令月気淑風和の観梅宴序文を書いたのは「大伴旅人」です。 旅人は、鞆の浦でむろの木の歌、梅花宴で梅の歌、酒が好きで讃酒の歌を詠んでいます。ここから「むろの木」「青梅ゼリー」「保命酒入びんご路」を詰め合わせ、「令和物語」といたしました。 むろの木のうたを詠んだのも大伴旅人ですので、 鞆の浦が令和ゆかりの地として、認知されることを願います。